中古車購入について
7月に並行輸入車の中古車を購入しました。
10月に車検があり、認証工場に出したところ、以下の問題で車検が通らないと指摘を受けました。
①右車線仕様のため、ヘッドライトのカットラインを左車線仕様に変更が必要。
②ウインカーがアメリカ仕様でスモール点灯時にウインカーも点灯するウインカーポジションを日本仕様に変更が必要。
③車高が高いため、サイドアンダーミラーの設置が必要だが無いため、ミラーかカメラの設置が必要。
販売店に確認すると、前オーナーが指定工場である正規ディーラーにて車検をしているため、ディーラーに確認するよう指示がありました。
ディーラーへ問い合わせると、本車両については陸運局へ持ち込みの認証車検を通したとの回答でした。
つまり、①②は陸運局が問題ないと判断して 車検を通したとのことでした。
ただ③については陸運局で指摘を受け、車検時にミラーを設置し、車検後に前オーナーが外した記憶があるとの回答でした。
私としては車検不適合の車を買わされた為、車検適合の修理は責任箇所へ請求したいですが、どこに責任があるのか判断できません。
①②については陸運局の車検ミス、③については販売店であれば認識しているべきことを告知しなかった瑕疵担保責任と考えておりますが、どのように対応するべきでしょうか。ご教示願います。
ID:9557 投稿日:2018/10/10 22:59:07 投稿:さいとう