痴呆の父を姉に連れ去られ不動産を処分されています
私の知人が、痴呆症の父と二人で同居しておりましたところ、勝手に父の不動産を沈滞したり売ろうとしたりします。
父と一緒に姉を呼び出し、怒ったところ、もうしないと言っていたのですが、今度は父を連れ去られました。
警察に行方不明届けを出しましたところ、発見しましたが居場所は教えられませんとの回答でした。
意味が分からずしばらくすると、今度は家が競売にかけられたと裁判所からの通達が来ました。
驚いて姉に連絡を入れましたが反応がなく、警察や役所に問い合わせましたところ
「警察から聞いていると思いますが父を虐待したのでこちらで保護しています。」
と言われ非常に驚きました。
なんと虐待だと通報されていたのです。しかもガソリン代、光熱費や家賃を納めていない、それも父に対する虐待だと言われました。
当然ですが、実家でもうローンもなく、家賃など発生するわけがありませんし、光熱費、ガソリン代は本人名義で払っています。
競売を止めたいのですが父が痴呆だと言う証明が必要なのに、通帳、印鑑、権利書全て持ち出し、競売は想定内だと弁護士が言っているとの主張で、父を返さないならせめて書類をくれと言っても聞き入れません。
これは何か犯罪に当たりませんでしょうか?父は長男である知人に後を継いでくれ、家を守ってくれと居なくなる前まで言ってました。そんな父が競売を望むとは思えません。とのことです。何かいい知恵をお願いいたします。
ID:9134 投稿日:2018/06/03 22:34:59 投稿:もも