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国家試験の合否基準に疑念を持っています

今年、公益財団法人 社会福祉振興・試験センター主催の30回 社会福祉士の国家試験を受験し、不合格の結果が出た者です。

合格には2つの条件があり、ひとつはクリアできています。

問題のもうひとつについでですが、総得点150点(1問1点)に対する得点の割合が 90点以上(60%程度)との記載にも関わらず、実際には99点以上(66%)でなければ合格できない結果となっていたことです。

下記は一部抜粋です。

(受験案内の合否基準)
問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点

(試験結果時の合否基準)
総得点150点に対し、得点99点以上の者(総得点の60%程度を基準と し、問題の難易度で補正した。配点は1問1点である。)


たしかに今年の問題は例年より簡単だということも聞き、基準を満たせなかった自分が悪いと思います。とはいえ、受験料を払う際、そして勉強をする際にもなんとか60%さえ越えればと思ってきましたので、騙されたような気がしてどうしても納得ができません。
今回、他の受験者や学校関係者も同じ疑念を抱いている方が多く、やはり訴訟をという声も出てきています。
このような大幅で一方的な基準変更は法的に問題がないものなのか、どうかお知恵をお貸しください。どうぞ宜しくお願いします。

ID:8933 投稿日:2018/03/19 13:46:33 投稿:tasukete

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