示談成立していると思うのですが…
はじめまして。
友人が巻き込まれている事案で質問がございます。
先日、友人(女性)がスーパーマーケットのセルフレジにて
置き忘れられていたであろう電子マネー付きポイントカードを
自分の物と勘違いして誤って使用してしまったようです。
警察からの呼び出しがあり事情聴取も受け
最終的に被害者の方とも会い話し合った結果、
謝罪をしチャージされていて使ってしまった金額を
現金でお返ししたようです。
その時に被害者の方から
「一緒に使われてしまったポイントのほうは
もう大丈夫ですから気にしないでください。
これで終わりにしましょう。」
というような事を言って頂いたそうです。
通常、これで示談成立していると思われるのですが
後日、警察から電話があり
「被害者が許しても警察は許していない!」
と脅しのような事を言われ
その後、検察からの呼び出しがあり行くと
警察と同じように脅しのような事ばかり言われたそうです。
素人な考えだと被害者が許してくれて終りにして下さっているのに
警察や検察は、こんな強引に犯罪者に仕立て上げようとするのは
おかしいのではないかと思うのですが…。
例えば、示談が成立したとしても警察の独断と偏見で
こんな事が出来るのでしょうか?
この友人は、ほぼ毎回 呼び出しから帰って来ると
自分の言っている事を何ひとつ聞いてくれず
ほぼ一方的に責めてくると泣いています。
確かに他人のカードを使ってしまった事は事実で
悪い事ですが、友人の言う話に聞く耳を持たないのは
正直、どうかと思います。
何か良い解決策があればと思います。
よろしくお願い致します。
※長文になってしまい申し訳ございません。
ID:8890 投稿日:2018/03/06 14:20:59 投稿:たかぼん
回答数 1件
親告罪ではないから、被害者が被害届等を出さなくても捜査は可能だ、という捜査機関側の理屈ですね。 ポイントとしては、あくまでも自分のものと勘違いして使ってしまったという主張を通すことです。それと示談は成立しているということ。 ただ、置き忘れていたカードを自分のものと勘違いして使うというのは、なかなか無理がありそうに思うので、捜査機関側が色々追及するのも変ではないように私は考えます。うまくそのあたりを合理的に説明できるかどうか、ですね。
ID:A20180313112131 投稿日:2018/03/13 11:21:31