告訴状に対する怪しい返答文書 (再度の告訴等の検討)
2016年8月29日に東京地検宛に告訴状を書留で郵便局から発送した後に、
告訴状一式とともに下記のような書類が届いたのですが、
特捜部、東京地検で下記のような書類を告訴状を返す際に、送ることは一般的でしょうか。
押印が一切ないこと、下記文章の内容、さらに刑法の文書偽造についての
説明によると公文書偽造を問うことすらできない書類(作成名義人名がない)
らしいことを考えると、告訴状に対する返答がそのようなものであるはずがないと
考えております。
下記文章が①本物か偽物か、②その理由を
③偽物の場合、どこに届け出る、通報するのがよいか、
告訴状を提出された経験のある方等ご回答いただければと存じます。
『 平成28年9月14日
○○○○(告訴人の氏名) 殿
東京地方検察庁特別捜査部(注)
書面の返戻について
貴殿から送付された書面を拝見しました。
送付いただいた書面に「告訴状」との記載がありますが、捜査機関に対し、
犯罪事実を申告して捜査及び犯人の処罰を求める場合、
刑罰法令が定める構成要件に該当する事実を具体的に特定し、
かつ、その事実を具体的な証拠によって
疎明していただく必要があるところ、同書面には、誰のどのような行為が
貴殿が主張する犯罪にあたるのかといった具体的な犯罪事実や処罰意思の
記載がありません。
よって、当庁において受理することはできませんので、
送付された書面については全て返戻いたします。』
(注):押印、検察官の名前等一切ありませんでした。
また、改行は引用者によります。
なお、告訴状の送付に使った(告訴状在中と明記した)封筒も返却され、
そこには二つの印が押されており、
1つが、丸枠の中に東京地検特別捜査部が平成28年8月31日に
受付た旨を示す印があり、第5831号
(数字のみ手書きで1の後が押印も不鮮明でかなりのスペースがあって号につづく)
と書かれており、
2つめが、の丸枠の印に東京地方・区検察庁が平成28年8月31日に文書を受理した旨を示す
印があり、第455号(数字のみに手書き)と書かれたものがあります。
郵便局のHPで告訴状発送時の個別番号を検索すると
東京地検に届いたはずなのですが、
誰か(おそらく告訴の対象者等)が勝手に書類の郵送中もしくは東京地検で
告訴関連書類を引き揚げ(告訴を揉み消し)、
勝手に回答を作成したのではないかと考えております。
質問の③の意図について、
また、上記文書がニセモノの場合、ニセモノを受取らせた人間は、
(盗撮等により)事前に告訴状の準備等を把握し、
発送以降に書類を引き揚げた可能性があるので、
また、同じことを繰り返さないために
どこに(誰に)どのように告訴、被害を訴えたらいいのか、ご回答いただければと存じます。
いわゆる交番にいらっしゃる方や警察署に行って出てきた方に
話してわかってもらえるものでしょうか、
つまり、巡査の方々など、告訴の返答文書がどのようなものか
ご存知でいらっしゃるものでしょうか。
できれば、検察官に告訴したいと考えているのですが、いかがでしょうか。
ID:8795 投稿日:2017/12/20 19:40:43 投稿:クロワッサン・オ・ザモンド