民法総則関連
初めまして。今民法総則に関する問題集を解いていたのですが、分からない問題があったので、この場をお借りしたく、投稿しました。
下記の問題は、私が解いている民法総則の問題で、文の正誤を問う問題です。
(1)要素に錯誤ある意思表示をした者が無効を主張せず、かつ、その意思もない場合、原則として、第3者はその無効を主張できない。
(2)中学生Aは、親権者の同意を得ずに、同級生Bとの間で自己所有の時価15万円のカメラの売買契約を締結し、即時に引き渡した。この場合、Aの親権者が甲の行為を追認した後でも、Aは取り消すことができる。
上記の2つの問題があったのですが、どちらの問題も正解のようにも不正解のようにも見え、解けずにいます。
この問題の着眼点と、正解・不正解の解答をお願いしたいと思います。
よろしくお願いいたします。
ID:8444 投稿日:2017/07/25 15:50:40 投稿:ともみ