故意の所得隠しが発覚したは場合
母(59)が、自身の所得が父の扶養から外れないように裏工作を始めて10年ほどが経ちます。
方法は、約200万円ほどある収入を半年分は自身の名義で会社から受け取り、残りの半分を私以外の娘の名前で受け取る、というものです。
その方法を会社側も容認しており約10年が経過してしまいました。ですがこの度、それを良く思わない別の従業員から指摘され、税務署への報告も考えている、と伝えられたようです。
自身で蒔いた種とはいえ、故意に行っていた事が明白であり遡及年数も5年、ないし7年となる可能性も高く、重加算税、滞納金、その間の年金や健康保険料、またその利用額等が多額になるのは必至ではないかと予想されます。
また、今後会社に所属し続ける事も難しいでしょう。
母の誤りを特段問題視してこなかった事を後悔しておりますが、誤りを正すべく支払うべきものをきっちりと納付しようと思います。
私自身、税法に明るくなく情報が不足しているかとは思いますが、過程と補足でかまいません。今回の件で考えられる費用の算出をお願いいたします。
ID:7511 投稿日:2016/12/09 11:46:34 投稿:しょうこ