1ヶ月検診で問題ないと言われた息子が胆道閉鎖症で手術となりました。
いつも拝見しています。
5月に出生し、出生時も腹部の膨満感が強く、主治医からは「お腹が張ってるね。すこし気になるな。一ヶ月検診までは様子を見ましょう。」となりました。一ヶ月検診までもお通じの色は変化なくレモンいろでした。
検診時に「便のいろが黄色いけど大丈夫ですか?」と聞いたら「母乳だから大丈夫でしょう。」ということで追加の検査もなく終了しました。その後1ヶ月お通じの色がレモンいろでしたが、母乳のせいだったら仕方がないかと思っていました。先日、他の病気で入院することがあって採血をすると肝機能が上昇しており胆道閉鎖症が疑われました。そのときに違う医師が「一番始めに見た僕じゃなかったからスルーされてしまったのかな?」といっていました。
結果として疾患はかなり進んでおり脳出血も来たし重症な状態です。
命が助かってもかなりのハンディーキャップが予想されます。
正直、一ヶ月検診時にしっかり注意喚起や検査をしていれば早期発見し治療を行えれば現在のようなことにはなっていないと思います。
これは医療事故といってもいいのではないでしょうか
ID:6505 投稿日:2016/07/29 21:48:05 投稿:はれたろう