私文書偽造
営業会社に勤務しています。業績ノルマに追われる中、架空計上をしてしまったのですが、偽造した契約書の契約者控が郵送されてしまい、私文書偽造だと憤慨されました。一緒に警察に行くか、会社に行くかと迫られましたがどちらも困ると思い、金銭的な解決を打診しました。それが即示談に至る訳もなく、一旦中断、明後日改めて今後のこちらの対応方法を伝えなくてはなりません。そもそも10数年前、ある契約を社内計上した際の紹介者というのが今回の相手なのですが、その時は会社の経費にて紹介料が支払われています。個人からの単発的な紹介には3万しか支払われませんが、法人との業務提携を結んだ上での紹介案件に対しては5万円が振込みにて支払われます。そこで架空の社判と角印を造らせ業務提携という事にし紹介料を支払いました。その後相手との接点は無く現在に至るのですが印鑑は私がずっと保管、所有しておりました。補足ですがその社判は紹介者の姓に商事を加えた架空会社ですが住所は上記人物のものといった内容のものです。話は戻りまして今回業績に行き詰まった私はそれらはの印鑑を用い賃貸借契約書を偽造、代表者を記載する連帯保証人欄には同姓ながら住所も変えた全くの架空人物名を記入し架空計上しました。今回私が浅はかだったのは架空会社とはいえ姓が同じであれば個人宅であっても郵便物は投函されてしまうという単純な事が頭から排除されていた事でした。所詮はブラック企業の天ぷら計上、程なくして解約処理するつもりでしたし契約書の控えが宛て所無しで会社に戻って来る分には特にお調べも入らんしお咎めも無いと安直な考えで不正計上を行った物がまさかこんな事態を招くとは思ってもいませんでした。拙い内容の文面で理解して頂けたか分かりませんが、上記が今私が置かれている状況です。先程相手と直接会い話しをした際には私は終始低姿勢で相手の心を逆なでするような言動は一切しませんでしたが、要は相手は今回の郵便物を家族に見られ、あらぬ疑いを掛けらると共に、両親や奥さんに心配を掛けたという一連の此方の行為に対し、激怒しているというのが実際の所だと受け止めているのですが、今になり冷静に思い返すと、架空計上は勿論、架空会社名、保証人も架空人物、更にそれに用いた印鑑も10数年前に向こうが偽造した物、この経緯から、仮に警察なんかに行ったところで私がお咎めを受けるのはどの部分なのかという事と、かつては不正に多額の紹介料を自分が受け取りたいあまり、社判等を偽造したのは向こうだという事です。会社に怒鳴り込まれれば私は懲戒解雇になり退職金が支払われない事は勿論、今後の社会的な面でも非常に大きな問題が生じてしまう事は明白です。
故に何とか今回の事は穏便に片付けたいというのが他ならぬ本音なのですが・・色々と取り留めもない内容になってしまいましたが10万も渡して示談する事は出来ませんかね?全ては自業自得なのは重々承知の上で質問させて頂きます、宜しくお願い致します。
ID:6249 投稿日:2016/06/11 23:41:57 投稿:マコト