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遺産の分与について
投稿者である私の父からの相談です。
最近亡くなった祖父の遺産の分与について。祖父は祖母と結婚し長男（私の父）が生まれましたが祖母は父が１歳になる以前に亡くなりました。その後祖父は新しい妻（私の義祖母）をもらい、３人の子供が生まれました（長男（私の義叔父）、長女（私の義叔母）、次女（私の義叔母））。私の父とこれら３人とは義兄弟です。
※祖父の後妻である義祖母は８年ほど前に亡くなっています。
質問したいのは
・祖父の所有していた財産の全容がはっきりわかりません。調べはつきますか？また、こういう生い立ちの場合、父は遺産のどれくらいを貰う権利がありますか？（ちなみに父は実家を継がず、家を出ております）
・祖父から義叔父へ何度か生前贈与を行っているようです。その全容について調べがつきますか？また生前贈与された財産に対し、後から 異議申し立て などで贈与を覆すことはできますか？
（父が不満に思っています）。
・生前贈与が行われた財産については分与の対象となる財産から除外されますか？
（仮に祖父の全財産が１億とした場合、うち６０００万円はすでに生前贈与されていたなら、残りの４０００万円を子供で分けるのが正当か？または１億を子供で分けるのが正当か？
弁護士の方に相談すること自体初めてでして、その相談の仕方すらわかりません。こちらの質問に対するご回答を拝見させていただき、父が正当な権利に相当しない扱いを受けているようでしたら、地元の弁護士へ相談しようかと考えております。
ID：6017 投稿日：2016/05/02 13:00:19 投稿：A870
