代理人が自分たちの意向を聞いてくれません。
ある件の裁判中でこちらは原告です。
証拠も揃ってきたので、これから戦うぞって時に代理人が和解で早急に終わらそうと促してきました。
理由は、被告代理人から「~論」「~論」「~論」等の話が出てきて、証明する項目が多く大変だから、和解で終わらせようというものです。
我々からすれば、訴訟を起こして、証拠を準備して今更何故?という印象です。
例え和解であっても、我々の主張を十分に示した上でのやり取りであれば分かりますが、現状のまま和解に進めば、我々の訴訟を起こした目的さえも不明瞭にされたままとなります。
このサイトで過去の質問・回答を読ませて頂きました。
代理人との意見が合わない場合は「クライアントは代理人と十分に話し合うこと」とありました。
しかし、我々の場合ですと、代理人が立証の組立を面倒臭がって、負けず早く終わりたいと言っている印象で、話し合っても話が前に進みません。
最終的に、我々が責任を持つのでこの方針で進めさせて欲しいと告げても、自身の主張を裏付けようと裁判官が「○○」と言っていると言ってきます。
※実際にここに書いている私も裁判に出席しているので、そんな事は言っておらず、自身の都合のよい解釈または誘導だと感じます。
こんな場合、代理人を代えた方が良いのでしょうか。
ID:5599 投稿日:2016/03/02 12:39:06 投稿:KYコンビ