窃盗・窃盗未遂・建造物侵入の量刑
私は42歳・男性・独身です。生活苦ではないのですが、この年になり将来の不安感で貯金を減らしたくない貯めておきたい、その反面小遣い欲しさと自分勝手な思いで会社の銅を盗み売りお金にしました。その数ヶ月後もう一度盗もうとしたところ会社に見つかりました。会社の聴取で一度目の窃盗を自白し会社からは被害届を出すつもりだと言われその前に警察に出頭しました。(この場合自首かどうかわかりません。)警察での事情聴取が全て終わったのち、会社から提示された被害額の35万円を謝罪とともに弁済しました。私のしたことは許されないと思い会社に示談してくださいと言えず示談はできていません。そして検察に呼ばれ犯行態様や盗んだ動機が悪質であると判断されたのか窃盗・窃盗未遂・建造物侵入で起訴されました。今は弁護士さんにお願いし、会社に改めて謝罪文を渡し示談交渉してもらっていますが、まだできるかどうかはわかりません。裁判では色々考慮され判決されると思います。窃盗・窃盗未遂・建造物侵入で量刑は重くなると思いますが、弁護士さんは初犯だから執行猶予の確率は高いだろうが、実刑の可能性もゼロではないと言われました。私は初犯・前科なし・余罪なし・被害額弁済・自首?・全て自白し在宅事件・示談はまだ・情状証人父親です。私の量刑は実刑でしょうか?執行猶予でしょうか?示談できないと厳しいでしょうか?他の先生方のご意見も聞きたく質問いたしました。
ID:5278 投稿日:2016/01/04 17:03:29 投稿:はんせい