家族間での借金
知人は親と叔父と暮らしています。
知人の親や叔父はひどい時には躾と称し
身体にあざが残るような暴力や暴言をに曝されてきました。
その暴力や暴言に怯えて強く反対の意思を示すことができませんでした。
最近、知人は知人の意思に反して自動車を購入することになりました。
その自動車の購入費用を押し付けられるような形で叔父から借りることになり
そのお金を返済していくことになりました。
また、親からは自動車免許費用や知人の年齢までに育った生活費等の返済を要求しています。これらのお金を借りるにあたって借用書等は一切ありません。
知人は親や叔父にその借金を返そうとする意思はあるのですが、
叔父は身体を売ってでも払えや、臓器売買でもいいなどと示唆し、
また、怒鳴った口調で早く返せやなどと言い迫り、その言動が、
知人にとって精神的苦痛となっています。
そこで質問なのですが
知人の親や叔父に精神的苦痛となる言動を控えることを条件に
借金を返済をしていくという契約書を作成することは有効な手段でしょうか?
それが有効な手段であれば、どこまでの法的拘束力を持つのでしょうか?
仮に契約違反を行った場合どのようになりますか?
また、それが無効な手段の場合、精神的苦痛となる言動を控えてもらうための有効な手段はありますか?
よろしくお願いします。
ID:5008 投稿日:2015/11/08 15:08:50 投稿:ガーネット
回答数 1件
結論からいうと、借金等のことはさておいて、この知人は早く家を出たほうがよいのではないかと思います(出られない事情があるのかもしれませんが、何とか少しずつでもお金を貯めて)。
また、その二人が借金と称するものは、借金でないと考えます。
そもそも
>自動車免許費用や知人の年齢までに育った生活費等の返済を要求しています。
これは借金ではありません。親としての扶養の範囲内で、返済を迫る方が異常です。早く逃げて欲しいと思います。
ID:A20151109155431 投稿日:2015/11/09 15:54:31