離婚後の財産分与
2014年9月調停離婚しました。娘二人は私(母)と一緒に暮らしています。2011年11月に家を新築。土地、建物、ローン、すべて元夫名義。私は連帯保証人にもなっていません。家を建てたとき、約200万くらいを共有の貯金から出したと思います。それと、元夫の親から500万贈与があり、それを全て使ったと思います。新築にあたりお金に関することは全て元夫に任せていました。贈与の申告をしたかは分かりません。家は、私の実家の近くにあり、もう学校にも行っていますし、子供たちはその家での生活を強く希望し、元夫も私がローンを組めたら財産分与で登記を私の名前に変えることを調停で決めました。ローンは毎月私が元夫に支払い、税金も全て私が支払っています。調停調書にも、2016年末までにローンを私が組んで、財産分与として私に名義を変えると書かれています。自分でもまさか離婚するとは思っておらず、パート勤めだったので離婚した頃に正職員で働き、今年8月に銀行へローンの申し込みをし、登記を取り寄せたところ、抵当権が追加されていました。元夫の親が500万贈与したはずのお金を貸したことにし、元夫の父親の名前が抵当権に追加されていました。追加されていたのは今年5月です。これは違法ではないですか?私が調停調書に書かれていることを実行するのを阻害しているのです。訴えた場合、強制的に抵当権を解除させられるでしょうか?もちろん今の持ち主は元夫ですが、財産分与することが決まっているのに、わざと邪魔しています。これまでにも色々な意地悪はありました。もちろん調停で仮登記を要求しましたが、受け入れてもらえず断念しました。
離婚原因は2013年の秋に元夫が風呂の覗きをしたこと、そのあとに、盗撮も発覚したことです。盗撮は以前にもあり、何度も注意してきました。本心は離婚になっとくできず、2014年3月末から別居して私たちが実家へ出ましたが、家を出る前に家庭内別居中に家庭内レイプもありました。また、調停のあとに私を尾行したり、町の掃除の時は車で様子を見るために通ったりとストーカーととれる行動がありました。私の車から手帳を盗む行為もありました。やむなく離婚を決めました。
ID:4707 投稿日:2015/09/07 20:27:49 投稿:りん
回答数 1件
家の登記をあなた名義にした後、抵当権設定登記抹消登記手続請求訴訟を提起することになるでしょうね。
>元夫の親が500万贈与したはずのお金を貸したことにし
ここが立証できれば請求は認められると考えます。
借用書の存在や内容、登記の日付と調停成立日の前後関係など不自然な点がたくさんあると思います。
ID:A20150908104622 投稿日:2015/09/08 10:46:22