父の後見人が信頼できない。
父は認知症で現在グループホームに入居しております。母が癌で他界し、実家で一人暮らしをしている頃に私が申し立てをし、現在は弁護士が後見人になっております。実家は空き家となっており、雑草が生い茂り近所からの苦情もきています。私も妹も実家からは離れた場所に住んでおり、実家の管理が出来ません。数日前に実家を借りたいという人が現れました。ご近所にも迷惑をかけず、実家を朽ち果てさせない為にも、ありがたいお話かと思っております。
残念な事に、後見人と私達家族との関係は良好とは言えず、信頼関係は築けておりません。弁護士による着服事件が起きている中、収支の開示を何度か求めましたが、法的に家族に開示する義務はないとの理由で断られ、家裁にも相談しましたが、同様の結果でした。報酬がいくら支払われているかも不明です。監督人の申し出も書面にて家裁に提出しましたが、プロの後見人に素人の監督人は必要ないと却下されました。
このような状況の中で、どのような方法を取れば、実家を貸家にする事が、出来るのでしょうか?
安心して父の財産を託したいのですが、それは難しいのでしょうか?できれば、後見人の変更も希望していますが、そう簡単にはいかないようです。
私達がどう行動すべきかアドバイスを頂きたいと思います。
宜しくお願い致します。
ID:4417 投稿日:2015/07/11 22:00:38 投稿:yosiko
回答数 1件
とりあえず、後見事務の報告書について家庭裁判所の許可を得て閲覧・謄写をし、それを見て後見人の後見事務が妥当か否か判断することになるでしょうね。
色々考えてみましたが、今のところはその位しか良案が思いつきません。
ID:A20150713105514 投稿日:2015/07/13 10:55:14