労働報酬が下がったのですが
私、個人事業主なのですが、最近海外にて作業(労働条件を事前に決定)し、業務にあたったのですが、私が不慣れな作業と大変な作業のため予定通りの作業が出来ておらず
雇い主が渡航時
顔面を殴る、足で蹴る、資料を付き返して目を負傷させられる、工具で殴る、あげくには保証金を支払え、それも形にのこらない用に振り込め、「死ね!」など暴言も交えて攻められました
そのためでしょうか、夜はまともに眠れず、朝は胸が痛くなる
会社での朝の健康チェックの血圧が異常な数値を記録すなど、過大なストレスの連続でした
また、「裁判とかしないだろうな、時間がかかってしょうがない(無駄だ)」など言われておりました
今回現地での作業日程途中で、今回の作業の見積もりを出せ そのときは 「もうこんな仕事やってられんと思えば高く請求出しても良いし、仕事が出来ていないならよく考えて見積もりを出せと」、俺はもう我慢ならんと言われており、泣く泣く見積書を再提出しました
しかし圧力が毎日続いている状況では増額表記など出来るわけがなく、もちろん減額表示です、実際帰国後減額された請求予定のひな形が送られてきました
私は金額をこれにするとか一切聞かされておりませんし
私は暴力を振るわれているときも一切反撃しておりません またそのときの状況を日記に記入、暴力で出来たあざの写真も撮ってあります
警察に被害届けを出す覚悟も出来ています、しかし
相手は、地元の権力者の様で力で押しつぶすと圧力もかけられました
まずは、私はどのようにしたら良いのかを相談致したく 投稿いたしました
宜しくお願いいたします
ID:4375 投稿日:2015/07/04 11:16:24 投稿:さくらん
回答数 1件
「雇い主」というのは個人でしょうか、それとも会社でしょうか。海外の人(会社)でしょうか、それとも日本国内の人(会社)でしょうか。この点によっては刑事裁判・民事裁判の管轄が日本にない恐れもあります。
ちなみに、「雇い主」が日本人であり、今回の行為が傷害罪であるということになれば、日本の刑事裁判で裁かれます(刑法3条7号)。
>相手は、地元の権力者の様で力で押しつぶすと圧力もかけられました
思うに、このような虚勢を張る人物は実は「それほどでもない」可能性が非常に高いものです。一方で本当に地元の権力者であれば、警察沙汰が一番困るはずです(地位や名誉が失われかねないため)。一度警察に相談に行って可能ならば被害届を出してしまってください。刑事と絡めれば民事の請求(慰謝料など)もしやすくなります。
もっとも、不法行為に基づく損害賠償請求や慰謝料請求の時効は3年になりますので、そのような請求も行いたい場合には早めに弁護士にご相談ください。民事上の請求もいろいろ考えられそうですが、この書き込みだけでは不明点も多く、少なくとも当職は今の段階で具体的な話ができません。
ID:A20150704122535 投稿日:2015/07/04 12:25:35