法廷更新と更新料、今後の家賃の支払い方
昨年12月末日が、戸建賃貸借契約の契約終了日でした。
1.昨年9月20日付け文章で、オーナーチェンジがあった事の連絡を受け取りました。
ただ、所有者変更による賃貸契約書は送られてきませんでした。
2、12月14日、電話で契約更新なんだけど、今回から定期借家契約に変更して下さいとの事。
☆少し考えさせて欲しいと言って、12月25日日まで猶予をもらった。
色々ネット等で検索したら、借主に不利な更新は、法廷更新に値する事。
更新通知も作成されず、電話のみの通知もおかしい。
旧借地借家法から定期借家契約への変更は合意がない限り出来ない。
このような理由から、とりあえず家賃は12月25日に供託しました。
3、12月26日、相手方から電話があり、どうしても定期借家契約にして欲しい。
現行の契約で更新するのであれば、家賃を5000円値上げするとの事。
☆定期借家契約は、現行の契約からの変更は出来ないのではないかと言うと、それなら新しく定期借家契約にするとの事。
現行の契約なら5000円アップする理由は、と聞くと、固定資産税や家主側が色々諸経費がかかるからと言われた。
☆ 12月初めに父親が脳梗塞で倒れて看病していたため、年が明けてから連絡すると言ったら、今年1月15日に連絡をもらう事になった。
4、1月16日、相手から電話があって、あくまでも定期借家契約にしてほしいが、現行の契約更新なら、3000円アップでオーナーを説得するとの事。
☆値上げの原因は、そちら側の理由であって
こちらに応ずる意思はないと回答。
再度考えて下さいと言われた。
☆その後も引き続き家賃は供託してきたが、今月15日に、現行の更新契約書が送られて来て、契約書に署名捺印の上返送と、更新料をふりこんで下さいとの明細が入っていました。
☆1月1日から法廷更新になっているのではないか?
☆更新料の支払いをしなければいけないか?
☆毎月供託していた家賃は、今後どうしたらよいか。
☆送られて来た更新契約書の家主欄は、最初に通知を受けた会社ではなく、別の会社になっていて、今までやり取りしていた相手方は、管理会社となっていました。
長くかりましたが、ご回答を、よろしくお願い申し上げます。山口
ID:4125 投稿日:2015/05/25 09:51:01 投稿:じょんば