子供の水筒
はじめまして。
4月に小学校に入学した6歳の息子がトラブルに巻き込まれてしまいました。
本来の通学路が工事中になり、その期間中だけ別の通学路を通るように学校から言われ、その道を下校していました。車一台分ほどの幅の道路を、先生の指示通り右側通行で歩いて帰っていたところ、右肩にかけていた水筒が歩くことにより前後に軽く揺れて、それがちょうど右の太ももに当たり、いわゆるサッカーのリフティングのような状態で右側の壁に軽く当たりました。
ところがその壁が老朽化が進んでおり、壁自体が盛り上がり亀裂も入っている状態で、その衝撃だけで、コンクリが割れ崩れ落ちてしまいました。
すぐに菓子折りを持ってそのお宅へ謝罪し、
修理の見積もりをとったところ、だいぶ老朽化しているので下地からやり直さなければいけない状態で、約9万円かかるそうです。
業者さんの話では、もともとの状態がひどいので、家主さんの負担の方が大きいとはいいますが、うちの水筒が当たったことにより壊れたという責任がどれくらいになるのかは、専門家じゃないのでいうわけにはいかない、ということです。
確かに、うちの子供の水筒が当たったことにより崩れたのは事実ですが、そんなに軽い衝撃で壊れた塀を、うちがどれくらい修理代としてお支払いするのが妥当でしょうか?
わざとぶつけた、とか、わざとじゃなくてももっと強い衝撃なら、こちらも仕方ないと思うのですが、軽くコツンと当たった程度で崩れてしまい、謝りながらも正直納得できない気持ちです。
ちなみに先方は、老朽化していてもうちの水筒が当たっていなければ壊れることはなかったと主張し、修理代の4割負担を要求されています。
うちは、そんな状態の壁で、しかも軽く当たっただけなので、たとえ支払っても1〜2割が妥当ではないかと考えています。
このような場合どれくらいの費用の割合が妥当でしょうか?
ちなみにその時子供は、走ったりふざけたりしていたわけではなく、一人で普通にまっすぐ歩いている状態でした。
また、この道を通学路に指定し、そこの危険性を把握せず、右側通行させた学校側には責任全くないのでしょうか?
この事故の翌日から、学校がその道だけ左側を通るように変更しています。それは学校が危ないと判断してるということです。
その箇所を把握しており、最初から左側通行してもらえていたら、という気持ちもあります。
ID:3958 投稿日:2015/04/28 00:05:55 投稿:ゆかりん
回答数 1件
それだけで何割の過失割合が妥当かは判断できません。厳密に判断しようとすれば、専門家の鑑定等が必要となりますが、そのための費用の方がはるかにかかってしまう気もします。交渉次第でもう少しさげられるかもしれませんが、適当なところで和解する方がいいかもしれません。学校側が事前にそのようなことも起こりうることを予測できていたのに何の対処もしていなかったのであれば、学校側にも責任が生じずるでしょう。しかし、この件で予測できたかどうかは何ともいえません。
ID:A20150428114606 投稿日:2015/04/28 11:46:06