少額訴訟から通常訴訟に移行しました。請求内容の変更等についてアドバイスください。
本日、少額訴訟でした。審理が進み、裁判官から和解の提案が出ました。
私(原告)としては、即断は出来ませんでしたので、被告に打診してから決めましょう
となったのですが、被告は一切の請求を棄却するとの考えで、結審せず、通常訴訟に
移行しました。
訴えの内容としては、原告である私の会社から、被告の会社への売掛け金の請求です。
被告の会社は、当初、社会性の高い事業を始めるということで、協力していました。
しかし、被告は会社での横領、助成金不正等を行い、私を含め協力していたメンバー
全員が手を引いた状態です。
少額訴訟では、売掛け金のみの請求でした。通常訴訟に移行するということで、以下の
ように考えています。
1.売掛け金の請求を追加する。
被告は、今の段階、「株式会社C 代表取締役K」となっています。
しかし、このKは一般社団法人Sの代表理事にもなっており、そちらでの売掛け金
も、支払ってもらっていません(こちらは後ほど出す考えでした)
なので、株)Cと一社)Sの売掛け金を合わせて請求はできますでしょうか?
2.私を含め、協力していたメンバー全員の信頼を裏切った行為に憤りを感じています。
ここに対して、慰謝料請求のようなことはできますでしょうか?
3.少額訴訟の答弁書に書かれている内容に虚偽があります。
これを立証し、制裁を加えることはできますか?
4.社会的責任をなにも果たしていない点で、助成金不正を公表させることは可能で
しょうか?(例;新聞社が自社紙に謝罪文の掲載をするようなことです)
以上のことが可能であれば、弁護士さんに委任し、徹底的に戦うことを考えています。
どうぞ、アドバイスのほど、よろしくお願い申し上げます。
ID:3632 投稿日:2015/02/28 08:26:39 投稿:ヤマクワ