産婦人科のミスでB型肝炎の母子感染
母親である私がB型肝炎キャリアであることは、妊娠前から産婦人科には伝達済み。2009年、長男を出産&退院後、B型肝炎の母子感染予防について1度も説明がなかったプラス母子手帳にも何も記録がなかったため、産婦人科に電話にて確認したところ、「出産後ワクチンを打っているので、もう感染は大丈夫!」と担当医師から言われ、母子感染は防げているものだと思っていました。
しかし、2014年第2子を妊娠後、何気なく母子感染予防はどうなっているのだろうかとネットで見たところ、国の指針ではワクチンは1度限りではないしその後経過観察も必要と発見。すぐに産婦人科に電話したところ、現在の長男が採血をして血液検査を行ってほしいとのことで総合病院に行き検査。結果、感染しており数値もかなり高かったため、3軒病院に行き、採血&検査を繰り返すことに。
現在は、慢性肝炎の状態にあるが治療にはいたらず、数ヶ月に1度の血液検査で経過観察中。数年以内にはインターフェロンの治療が必要だといわれています。
産婦人科はすべてのミスを認めてはくれ、謝罪もしてもらっていますが、この先どのように保障してくれるか具体的な話にはいたっていません。
妊娠中での長男感染にかなり動揺しましたし、長男の成長していく上で差別などあるかと思うと辛く、毎日泣く日々をすごしました。
お金ではありませんが、保障はしてもらわなければとても納得いくものではなく、許せません。
どの程度の保障を求めてもいいものなのでしょうか?
ID:3470 投稿日:2015/01/30 13:22:18 投稿:なみ