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卒業後13年経過して突然奨学金の返還と遅延損害金の請求書が届いた
日本育英会の奨学金の貸与を卒業後から返済していまいしたが、過日突然大学から債券回収の委託を受けたという弁護士より、奨学金30万円と遅延損害金の25万円を一括払いで支払うようにという請求が父に届きました。
契約者は私名義したが、私には貸与を受けたという認識がなく、本日まで一度も請求を受けていません。弁護士によると連帯保証人として父ともう１人の親族の実印、印鑑証明も添付されているとのことでした。当時、両親の会社が経営難で入学金の支払にも困るような状況だったため、入学前に両親が手続きして貸与を受けた奨学金なのではないかと思います。卒業時に返還についての説明などはありませんでした。
両親は卒業後6年ほどして引越しをしましたが、引っ越すまでの間にも請求を受け取った覚えはないと言います。
弁護士に電話で問い合わせたところ、無利子の奨学金で卒業後に10分割で返済する約束となっていたこと、請求先が父の名前になっており、毎年末に振り込み用紙が父宛に届いていたはずだということ、父の引越後だと思うのですが請求書を送っても不明で戻ってくるようになり、今年の2月に大学から委託を受けたと言われました。
とりあえず契約書を郵送してもらうように依頼しましたが、契約者本人への書面・電話等での督促も一度もなく、言われるままに遅延損害金支払うというのは納得がいかないのです。仕方がないのでしょうか？
ID：3241 投稿日：2014/12/09 11:47:52 投稿：nanashi
