借主の名義が変わっているのに・・・
先日、両親が前に住んでいたアパートのオーナー名義で滞納家賃の支払請求が届きました。
念のため窓口である不動産業者の方に当時の契約書類を送っていただいたのですが・・・。
①自分が「連帯保証人」として「確約書」に署名・捺印をした当時の借主の名義が実弟であった。(両親は同居人になっている。)
②2年後に契約更新したらしく(2年更新の物件であった)、その時に弟は両親を残し退室。
③新たに父が借主として2年契約をしている。
③の際に連帯保証人の署名・捺印はしていない。
④滞納問題は③以降の出来事である。
借主が同居していた両親に変わったとしても、名義人が変わっているのに連帯保証人の同意(書類)も無しに保証人を継続することってありえるのでしょうか?
本来契約者が変われば新たに連帯保証人の確約書類は必要なものだと思うのですが・・・。
請求額が簡単に出せる額ではなく、突然内容証明が届き困惑している次第です。
宜しくお願いいたします。
ID:314 投稿日:2012/11/19 投稿:ki-tan
回答数 1件
ニンニン さん
借主が変わって新たに契約を結んでいるのであれば、許可なく保証人が継続されることなどありえないと思いますよ。
契約書を巻きなおすときに新たな保証人の署名・捺印が必要なはずです。
ただ、住んでいたのが両親というのがもどかしいところですね。
法律云々でなく、なんとかしないわけにはいかないでしょうから…。
ID:A20140225193738 投稿日:2012/11/19