小売店に対する間接的なメーカーからの圧力
小売をしているものです。
私共は店舗での販売、そして2009年よりネット販売で海外に向けて小口の商品を発送しております。
商品は業界有力メーカー(海外に支社やエージェントが多くある)から卸問屋を仲介して仕入れておりますが、今月に入って突然メーカーが卸問屋に対して、国外への販売または、国外への販売を目的とする売人に対しての販売する小売との取引をやめるようにと通達が来たそうで、もし私共のような小売と取引するならば、メーカーと問屋の契約を辞めると圧力をかけられているようです。
契約を切られたく無い卸問屋3社が当方に対して、海外への商売をやめるように、または辞めなければいずれ、どの卸問屋も取引を停止されて、私共の商売も立ち行かなくなるとこちらにも現在間接的に圧力をかけてきます。(うちとメーカーの直接的な契約は結んでおりません)
私共とすれば、5年間続けているやり方を突然やめろと言われて、売上としても大きいのでかなり動揺している状態です。
円高の際には海外から沢山のそのメーカーの商品がネットで入ってきているのに、円安で私共の物が売れるとエージェントや支社から、クレームが来てその会社の中の保護の観点から、そのような圧力をかけてきているのでしょうが、何かすごく不公平な感じがして、泣き寝入りする事しか無いのでしょうか?
ID:2535 投稿日:2014/04/20 22:37:20 投稿:はじら
回答数 1件
通りすがり さん
どの業界でもそうですが、川上にいるところが一番力を持っていますからね。
下請け会社なんてその最たるものですよね。
ただ、それが納得できないといってもメーカーが売らないといえばそれまでですから。
それを防げるような契約書でもあれば別でしょうけど難しいと思います。
ID:A20140421173812 投稿日:2014/04/21 17:38:12