5年前に弟による偽造書類で遺産がおろされました
6年前の父の死後、5年前に弟が母と妹の承諾を騙って手続きし、父の満期保険(受け取り人は父)を自分が開設した新しい母名義の口座に振り込ませ、2週間後には、全額おろされていました。
当然このような弟ですから、父の遺産相続も驚くばかりの主張が続き、調停から審判まで、難航続きでした。弟相手に裁判まで持っていくのには、心身ともに疲れ、納得がいかないまま審判で片付いていますが、この過程で1年前に上記の保険横領のことが判明しました。
家裁では刑事告訴で処理してほしいと争議の対象から外されたのですが、妹ともども卑怯な弟を許せません。法的な手続きについてご教示ください。
追記:母は、2年前に亡くなり母の預金は、危篤状態前後で全額、弟がおろしてしまっていました。
ID:2372 投稿日:2014/01/13 投稿:あやや