後遺障害の可能性がある傷害罪 慰謝料 示談金
後遺障害の可能性がある傷害被害の場合の対応について助言頂ければと思います。
事情を確認することなく(暴行後に勘違いしていたことを知ったようです)私の仕事に対し理不尽に憤慨した上司から 、一方的に5発平手で左の側頭部を殴打されました。1時間後、耳鳴りと首の痛みのため救急を受診し、外リンパろうと頚部挫傷との診断から緊急入院となり入院(7日間)しました。今後は通院が続きます。検査の結果、頚椎捻挫と左耳の耳鳴り、難聴が認められ、耳については手術の可能性も示唆されています。また、手術をしたからといって、耳鳴りや難聴が完治する保証はなく、後遺障害となる可能性も指摘されました。
私が知りたいのは、以下5つです。
(1)相手は初犯です。示談せず告訴した場合、どんな刑罰になるでしょうか。また、逆に告訴して示談した場合、どんな刑罰になるでしょうか。
(2)このような事案において、一般的に慰謝料はどの程度なのでしょうか。(治療費、休業補償、諸経費以外)
(2)後遺障害が可能性としてある場合、示談のタイミングはいつが適切なのでしょうか。現段階と症状固定後の段階の2段階の示談は可能でしょうか。
(3)会社の聞き取り調査に対し、相手は「2発軽くはたいただけ」と主張しています。このようにお互いに主張が異なる場合には当事者間での解決は難しいのではと考えています。主張が食い違う以上、やはり告訴して司法に1つの真実を公式に決定してもらった方が良いでしょうか。
(4)今回のような場合(相手の過失100%)は、示談書作成のみ専門家に依頼した方が良いのでしょうか。その場合は費用はいくらくらいが相場なのでしょうか。
相手の不誠実な対応に心を痛める毎日です。どれか1項目だけでも構いません。助言のほど宜しくお願い致します。
ID:1776 投稿日:2013/09/20 投稿:みかん。