労働時間と残業代
サービス業入社二年目、正社員として働いています。待遇は月給制、週休2日制です。
会社社長一族と社員ほか2人、パートさん10人程度の規模です。
入社してから3ヶ月が経ってから先月分の労働時間が足りないといわれ、不足分は来月以降に相殺すると言われました。
それから毎月そういったことが続き、溜まったマイナス分は繁忙期に休みなく働いて相殺されていました。
あまりにもひどかったので監督署に相談してみると、違法なので残業代を請求できますと言われました。
社長に掛け合ってみると、「知らなかったんだから仕方ない」「時給分の仕事も出来てないくせに権利を主張するな」と言うようなことを言われました。
とりあえず残業代は支払ってもらいましたが、今度は月をまたがなければシフトをどんな風に組んでも良い、と考えたらしく今月のシフトを勝手に変えられました。おそらくお盆の期間が忙しく休みを取れなかった分の残業代をカットしたいからのようです。昨日ようやく繁忙期を終えたところで今週末の労働時間を減らされていました。
減らした分はもちろん残業代を支払わなくて良いと言うのが社長の思考です。
自ら勝手にシフトを変えて置いて、バイトの子が入れるから入れただけ。文句はバイトの子に言えと言われました。
総労働時間さえ合えばシフトを都合のいいように変えても残業代を支払う必要がないというようなことを言っていたので、今月は最悪残業代ゼロにされるかもしれません。
明らかに違法性があるのではと思うのですが、この場合請求する権利はこちらにあるのでしょうか?
ID:1478 投稿日:2013/08/19 投稿:海太郎