自動車物損事故の過失割合について
狭い駐車場内で自動車同士の物損事故です。私は二階建て立体駐車場の一階に車を止めており、相手Aは立駐ではなく平な駐車スペースに止めており、私の左斜めに突っ込んだ状態でした。私は二階に止めている会社の車を立駐から降ろす作業のため、自分の車を右斜めに進めました。そして駐車場内の通路スペースへ停車し、シートベルトを外し運転席のドアを開けようとした際、左斜め前に止めているAがバックしてきて衝突しました。私の車の左ボディ部にAの車の右後ろが衝突。Aは降りてきて私に「バックしてたのが分からんやったか!」と怒鳴りつけましたが、停車していた私は「私、止まっていましたよ」と返答し、警察をすぐに呼び物損の手続きが済みました。Aの主張は、バックするときに後ろを見て何もいなかった。しかし実際にバックしたら追突したので、私がバック中に発進したのだと言います。私の主張はAはバックランプも光っておらず、もちろんバック中でもなく、私が停車し5秒ほどたったときに追突、Aはバックしながら後ろを確認し続ける義務を怠っていると言いました。私の車は完全に停車していたため、衝突面はもちろん横滑りの傷ではなく押し込みの変形傷です。傷を見てもらったら一目瞭然だと主張するものの写真の画像だけで判断された結果、A側の保険会社より示談交渉のお願い文書が届き、その内容は「50:50」というものでした。私が駐車スペースから前進し移動している事実があるため直前停止であると。また、Aの主張である双方発進の接触事故であるため同程度の過失であると。これに納得できないのであれば司法の判断を仰ぐとありました。私は共済保険に加入しており弁護士費用の項目は入っていませんでした。私の共済担当者へは直接車を見てもらい、押し込み変形傷であり、私がもしAの言う通り進んでいたとしたら横滑りの傷になるため、この傷はありえないことを伝えました(担当者もその通りと返答しましたが頼りない状態)
しかも、私はAがバックしてきたため危ないと思って急遽停止したわけでもないため、直前停止でもないと思っています。私は駐車場内通路へ停車(相手は見てもいないのに私が発進したと言い張る)、Aは駐車スペースから出るところ、互いにドライブレコーダーがなく、また駐車場の防犯ビデオも別方向を映していたため証拠がありません。とても悔しい思いをしています。お力をお貸しください。
ID:11610 投稿日:2021/09/24 21:10:44 投稿:ヨコ