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企業法務

偽造降格通知書

1月17日に、突然、以下の文面で全く身に覚えのない降格通知書が届きました。「誠に不本意ではありますが、休業期間(診断書記載の一か月)を超えても連絡が取れず、O市K護保険課より、一か月の管理者不在では業務が滞るとの指摘があり、平成30年1月1日をもって管理者から降格しますので、その旨を通知します。以上」というものです。私は労働組合に加入しており、人事については、組合を通すとの通知をしているのに、私に直接届きました。社長の名前と押印があったので、本物の降格通知書かと思ったのですが、この通知文は、人事権のない、介護事業部(k副本部長)が、会社に内密で勝手につくって、勝手に送り付けてきたものでした。会社は1月30日の組合との団体交渉の場で、初めて文書の存在を知ることになり、それまで文書の存在さえ知りませんでした。しかも、降格事由もでっち上げと判明しました。就業規則にこんな事由はありません。
12月4日に、K副本部長、Y担当マネージャー(課長職級)との話し合いがもたれました。私が休職するにあたり、今後の方針について決めるためです。その話し合いでは、降格などという言葉は一言も出てきていません。休職期間も合意していません。病気の性質上、休職期間は不詳であると伝えており、了承されています。O市に確認をしていることは、この話し合いでも出てきており、O市は、1か月は急なことなので、そのまま私の名義を使うことで差支えはないが、1月からは、管理者を別に置く必要があるとの見解をだしているとは聞いていました。ですから、12月中は、私が有給などを使って、管理者として在籍するとのことで合意しました。更に、1月からは、管理者を変更するとの話し合いもありました。(録音記録もあり)
しかし、降格通知書なる文面には、まるで、O市介護保険課が指摘したから降格しているような文面で、連絡がとれないからなどとの事由になっており、話し合いの内容とは全く違います。しかも休職することで、管理者を変更されれば、即座に降格になると決めつけて送られてきています。まるで連絡がとれなかった私の責任のようにされています。
しかも、1月1日にはすでに現管理者に変更になっているにも関わらず、1月17日などと、かなり遅れて送付されており、私には、強引に降格を強要されているだけだとしか思いようがありません。私としては、降格を強要される覚えはありませんし、ましてや、会社が知らない文書を、勝手に作って、降格と決めつけて送り付けてくるなど許しがたい思いでいっぱいです。ただ、はっきりと、騙された、嵌められたと思っています。12月4日の話し合いはなんだったのか、あからさまに、話し合いと全く違うこの内容を見れば、だれだってそう確信すると思います。これは犯罪になるのでしょうか?なるとれば、何罪でしょうか?どなたかよろしくご回答ください。

ID:8903 投稿日:2018/03/12 21:41:32 投稿:こうすけ

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