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美容院での盗難
先日母が行きつけ（５０年以上）の美容院で、お財布から１０何円を盗難にあいました。お財布は預けた手提げバッグに入れており、支払いはいつもの習慣からバッグのポケットから支払、美容院では１度も財布を出していません。美容院から母が帰宅するとすぐに電話があり、店内にお財布があるが母のものではないかとのこと。慌てて行ってみると自分の財布だったため、不審に思いながら持ち帰りました。帰途で中を確認すると空になっており、パニックになって１０万円は財布にいれたつもりで、自宅にあるのかと必死で探しましたが、どう考えても確かに財布に入れて出かけたので、家には当然ありませんでした。月に何度も利用する信頼していた美容院でこのような目にたったことのショックと、自分が高齢のため被害にあったのか？被害を訴えてもボケ扱いされるのではないかと悩みすぐに美容院へ言い出せませんでした。被害時に一緒にいた知人や近所の友人などに相談して、２日後被害を訴えましたがとりあってもらえません。警察に相談したらと逆に言われて、警察にも相談いたしました。ビデオに盗む瞬間が写っていない限り、どうしようもないとのことでした。近所での出来事ですしショックではありましたが、忘れようと努めました。しかし２０日ほどたって今度は店長から弁護士に相談に行っていると娘の私に連絡が来ました。あらぬ疑いをかけられて迷惑だというのです。最初からお金が入っていたのか疑わしいような言い方で、弁護士さんから明らかにしるよう指導された点について、確認を求めるものでした。母の主張通り銀行からお金をおろしていたのか？等かなり失礼なもので、翌日通帳のコピーを見せて、私たちはできるだけ誠実にお応えいたしました。その後２０日過ぎましたが、あちらからはこの件に関して何も連絡が無く、昨日たまたま店長の旦那様（母とは子供の時からの知り合い）に逢い、この件を尋ねると、もう何も話すことはない完了済みであると言われてしまいました。母にとりましては、はらわたの煮えくり返るような経緯となり、気持ちがおさまらずに、あちらが法テラスに相談したのなら、私もということで相談を頼まれました。店内でお財布が見つかった時、誰ひとり財布には触っておらず、誰の者かも確認せずに店長にも報告せずに店員が母に電話をしてお財布を返却したそうです。相手方が弁護士さんに相談したのは、この件をやたら外で話すなとの意図らしいのですが、相手が弁護士さんに相談して母をうそつき呼ばわり（はっきりではありませんが状況として話の意図が）したことが、かえって災いして母は我慢ができない精神状態になってしまいました。お財布に大金を入れていたことやバッグを美容院で預けたことなどこちらにも過失はありますが、女性は通常これに近い行動をするものです。盗難被害を証明することは出来ず、泣き寝入りしかないと宥めているのですが、被害者感情といたしましては難しいものです。お店側に一切の責任がないものなのでしょうか？
ID：6718 投稿日：2016/08/31 23:24:55 投稿：ルイ君
