名義貸しリスク
設備建築業経営の父が破産した人間Aに出資しています。会社が忙しいから手伝って欲しいということで、3ヵ月前から父の会社に入りわかったことです。出資先は同業で同職場の者で、見た目上は同じ会社の人間です。Aは2ヵ月前迄は、父の会社に社会保険等籍がありましたが、娘の私が入社後に新会社を設立しコンサルティング形式で父経営の会社と取引を持つ業態としています。しかし、表面上は新会社設立以前と以後で変わりません。
Aが新会社を設立する前から、父は経営権をほぼ放棄していて名義上の代表でした。なぜその様なリスクを取ったか聞くと、「Aと出会う前より高収入で、65歳以降会長職として仕事をせずとも35万円もらう約束をしている。」と答えました。
父はAと出会う前は、1人で仕事をしていました。大きい現場を扱うこともなく大きな借金をすることもありませんでした。AやAが連れてきた社員が持っていない資格があるので、お金を借りれる状況やA達だけで現状扱えない現場で売上を立てるため父に話をした様でした。
Aの新会社と父の会社は、売上の8%をAの会社に支払う契約をしています。ただ、到底支払える金額ではありません。留保金が今後毎月計上されていきます。父が会長職になる際に、後2年弱ありますがそこまでに8000万円から1億程の留保金を作る予定だとAは話しています。その未払いの金額を払ったことにしてAの会社から父の会社に資本金として投入する形を取りたいそうです。
ちなみにAの計上する経費が多すぎて、売上は増えましたが利益が残らず三期連続赤字です。
問題が多すぎて早く弁護士先生の所に相談に行きたいのですが、まだ家族で話が終わっていないので一人で行動しないよう夫に言われていて毎日不安が募ります。
どなた様か助言頂けると助かります。
ID：9513 投稿日：2018/09/30 07:37:56 投稿：とも
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