インターネットプロバイダの契約解除について
電話で、インターネットプロバイダを変えると、今より料金が安くなるという勧誘を受け、7月24日に、AA社と契約をしました。その際、今お使いのプロバイダは?と聞かれ、B 社であると伝えると、それなら今より安くなりますよ。安くなるのに変えない理由はないと思います。というようなことを言われて、言われるままに、自宅のパソコンを操作し、遠隔操作でパソコンの設定が変えられました。
ところが、B 社に解約の電話をしたところ、docomo光のコラボレーションなので、こちらでは解約の手続きが出来ない、docomoで手続きを。と言われて、料金を比較をしたら、月額が現在の倍くらいに高くなってしまうことに気がつきました。docomoでは、docomo光を解約すると、光電話(固定電話)が使えなくなること、現在の料金がdocomo光➕B 社で4000円で、docomo光だけを残すと、3800円であると説明されました。
9月3日に、A社に契約解除の電話をかけましたが、上席のものが折り返しますと言われ、その日は折り返しの電話はありませんでした。
4日に再度こちらから電話をかけ、消費者契約法による契約解除の申し入れをしましたが、クーリングオフ制度の説明はしている、その期間は過ぎている。お客様からdocomo光のコラボという申し出がなかった等と言われましたが、プロバイダを変えれば安くなると強調し、乗り換えもとの料金と比べて安価であると断定した案内をしながら、実際には安価ではなかった場合は、法第27条の2第1条に違反することを伝えると、契約時の録音内容を確認して、更に上席のものが、明日折り返し電話しますと言われました。
この場合、違約金の支払い義務はありますか?
その後折り返しの電話はありませんが、こちらから、また電話したほうがいいでしょうか?消費者契約法による契約解除についての書面を郵送すれば良いですか?
また、詳細を覚えていないのですが、もし、お使いの光はNTT ですか?と聞かれていて、そうだったと思いますと答えてしまっていた場合は、違約金が発生しますか?
よろしくお願いします。
ID:9392 投稿日:2018/09/06 19:35:26 投稿:クッキー
回答数 0件
この質問に回答する
回答数ランキング
LEGAL CONSULTATION TOP 10
-
太田香清弁護士
弁護士法人 リンデン法律事務所
1329件
-
畑中優宏弁護士
湘南よこすか法律事務所
276件
-
岡田晃朝弁護士
あさがお法律事務所
73件
-
中間隼人弁護士
なかま法律事務所
62件
-
倉田勲弁護士
千葉第一法律事務所
30件
10位までを見る
閉じる