留学を途中解約する際の違約金、契約書について
海外の語学学校でインターンシップを行う代わりに授業が受けられるというインターンプログラムに参加する際に、契約期間を満たさず辞めた際には違約金が発生する内容の契約書を書かされました。
サインをする前に電話にて面談を行なっており、その際に「違約金」は私自身、語学学校を選ぶ際に重要な部分だったため確認をしました。
その電話口では契約書の内容の違約金を説明された後「このように書いてあるけど実際には◯ヶ月以降は基本的に違約金をもらっていない」と話されたことからサインをしました。
この際電話上で記録等残っておらず、証明するものがありません。
Q1.電話の際にメモを取っていたのですが、やはりメモでは法的に効力はありませんか。
Q2.面談後に私の知人に対して留学の相談をしており、日付・文面ともにLINEに「◯ヶ月以降は違約金がかからないらしい」という会話が残っているのですが、これも効力はありませんか。
さらに授業が当初説明を受けていたものと違う(相手方曰く、体制を変えている途中で仕方ないらしいが、その説明を受けていない)ため、辞めるたいことを伝えたのですが、違約金を払ってもらうと言われ辞められない状況です。
Q3.電話で説明を受けていたもののほとんど異なっていて、そもそも契約の時点で無効にすることはできないのか。
Q4.海外の語学学校なので法律は日本のものが適応されるのか現地のものが適応されるのか。
Q5.もしくは違約金額を減らす有効な交渉手段等はありますか。話し合うとしたらどのようなアプローチが有効ですか?希望は電話口で説明された通りの違約金にしたい
相手側は契約書に書いてある通りだからとしか取り合ってくれずに困っています。
このような状況でサインを行った自分にも責任はあると思いますが、なんの為の電話による質問なのかわかりません。そしてこのようなやり方にどうしても納得がいきません。諦めてこのような会社で契約が過ぎるまで働かされるしかないのでしょうか?
どうかよろしくお願いします。
ID:9268 投稿日:2018/07/23 23:52:42 投稿:こまさん
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