会社の評判を書くときに名誉毀損などにあたらないような書き方を知りたい
会社に対する評判を書くときに名誉毀損などにあたらない書き方をするならどういったことに気をつけるべきか知りたいです。
私は8ヶ月で会社を解雇され、会社を相手に不当解雇として労働審判を申し立てました。
結果として3回の審判の末、和解金を払ってもらい審判での和解が成立しました。
現在は、解雇された会社とは全然関係ない別の会社で充実した毎日を送っておりますが、ふと気になって会社名をGoogleで検索したところ、求人サイトにて求人広告を出していました。
有休取得率の高さや、残業時間、年間休日日数は明らかにぼくがいた時と異なり、新人に対するフォローや人材育成に関しても「簡単に人を放り出したのに何をいってるんだ?」と言いたくなるような内容が記載されていました。
応募する人がいるのかわかりませんが、記載されている内容に騙されて入社してしまう人がいてはならないと思っています。
真実を書くならば「カイシャの評判」や「転職会議」でしょうか(現在1件も投稿がないです。)。個人でブログを書いているので投稿するのもありだと考えています。
そこで疑問なのですが、個人特定が簡単(社員数が少なく、解雇事例がほとんどないため)という状況でどこまで記載しても問題ないのかを知りたいです。
記載内容として具体的には
・有休取得率、残業時間の記載内容と実際の相違や誇張している面について
・新人に対する仕事の振り方、フォローのなさ
・係争発生の経緯(労働審判申立までの書類でのやりとり、労働審判の内容、具体的な和解案と和解金など)
などを記載したいと考えています(ブログでは社名を載せる)。
名誉棄損などにあたり、訴訟されたら不利になってしまう書き方は避けたいです。
入社してしまい悲しい思いをする人が1人でも減ってほしいのです。会社が改善している可能性もなくはないですが、真実を知ってもらいたいです。
どこまでがセーフで、どこまでがアウトなのかお知恵をお貸しいただければ幸いです。
ID:8075 投稿日:2017/03/31 20:01:29 投稿:NAS
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