国立大学院のレポート試験の不当引用と認定され、留年処分されたが、判断の妥当性について聞きたいです
ご覧いただきありがとうございます。
私は男性留学生で現在国立の大学院で勉強していますが、後期授業のレポート試験の締め切りが年末でバタバタし参考資料として作成されたコピペだらけのドラフトを提出してしまいました。
その後女性教員に呼び出され、まず「夫婦別居中」などの話をされ体が近寄りましたが私は拒絶反応を示しました。次に私が提出したレポートをテーブルに散らかしバンバン叩かれ、「剽窃で何言っても無駄だ」などを繰り返しました。そして今日中に反省書を書けって言われました。その場で間違った提出したことに気づきませんでした。
私はこの授業のレポートでインターネットや本の言葉をし自分の言葉と表現に変更する手抜きをしたつもりなので恫喝などをされたらその場で不当引用を認め反省書を提出しました。
反省書を提出した1日後本来提出すべくレポートは未提出することに気づき担当教員とメールや直接訪問等の連絡を何度も取ってみましたが応答なし。そして2月初めに一通教授会決定通知書が届き留年や全単位取り消すことになりました。教授会からの事情徴収がありませんでした。
それに対する異議を申し立てて受理され、事情徴収会でまだ本来のレポートが手元にあることを伝えたら直ちに提出しなさいということになり再度審議することになりましたが、二回目の面談で決定は変更なし。その理由として締め切り前のレポートを基準とし判断を下し、かつ本来提出すべくレポートにも引用符などをせずそれでも黒だと言われました。
一回目のドラフトはほぼコピペで事実を否めませんが、後提出したレポートの不当引用の度合いが明らかに違うにもかかわらず同じ判断をされるのは納得できません。
これを機にたくさん事例を見ましたが、国立大学の教授会の裁量が大きいことがわかり多分司法では介入しがたいことだと思いますが、初犯でかつ今回の授業の中間プレゼンを高く評価され他の授業でも積極的にもかかわらずとても重い処分になりよるにも眠れません。
担当教員の不適切な対応は問題だと思います。言葉の壁があり十分な弁明機会がなかったと思います。
ご意見ください。
ID:7947 投稿日:2017/02/27 21:15:24 投稿:ベイば
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