相続の権利
数年前に私の祖父が亡くなりました。祖父の子供は母、弟、妹がいましたが、弟は50代で早逝しました。その弟は配偶者と離婚寸前まで行っていましたが、そのころ末期のガンと判明し、離婚は成立しないままでした。弟は祖父(父)のいく末を案じ、生命保険の受けとりを祖父にしていました。その事などが原因で、配偶者に裁判を起こされ、本人の代わりを妹が行っていたようです。結局、弟側が勝訴しました。弟の配偶者も、程なく病で亡くなっています。その後祖父が亡くなった際に、母と妹が些細な事でもめ、疎遠となりました。その際、遺産を放棄する書面を書けとまで言われましたが、それはしませんでした。私も法律的な事もわからず、裁判など妹が弟の為尽力したし、色々お金もかかっただろうと、母に話し、相続しないままになってしまいました。
最近になり、裁判は勝てば、その費用等は相手持ちという事を知り、それに何より遺産を放棄したわけでもないのに、母が相続していなのはおかしいのではないかと思っています。
祖父が亡くなって時間が経過しており、妹もまさか今頃権利を主張されるとは思ってないでしょう。
権利を主張するためには、母はまず何をなすべきでしょうか?
ID:7807 投稿日:2017/02/04 21:09:45 投稿:マミ
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