2chの誹謗中傷文ではない投稿への情報開示から損害賠償について
2chにおける書き込みが原因で民事の裁判沙汰となり、情報開示➡損害賠償へとなる事例は誹謗中傷文に限ってのことですか?
たとえば例外として、アフィリエイト活動にて誹謗中傷文ではなく、真面目な宣伝文とともに商品ページのリンクなどを数日間に渡り何度も張り付けては顧客を誘導させ、思いもせずにそこの会社の顧客リテンション率などを低下させて間接的な損害を出させてしまったとします。
そしてそこの広告主さんが有志の方の通報によって投稿主の2chへの書き込みを確認し、おまけにデータからも確信し、匿名主に損害賠償を求めるべく、情報開示を裁判所を通じて得ようとしたとすれば、それは可能なのでしょうか?(ただし問題の投稿文には誹謗中傷の類いは一切書かれていない)
【追記】
※広告主とアフィリエイターの間にいる仲介業者の規約では「ユーザーの不正宣伝が発覚した場合の制裁は収益キャンセルもしくはアカウント利用停止」のみで損害賠償の制裁は無いものとする記載の場合。
…この条件ですと広告主は損害賠償を書き込みユーザーではなく、仲介業者に求めるべきでしょうか?
ID:6663 投稿日:2016/08/25 00:16:46 投稿:ごまあえ
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