借地購入
祖父の代から約100年に渡り、借地代を支払っています
借地借家でしたが12年前に家を新築した折、古家の家主にお金を支払って借家を解消し、地主の了解を得て新築しました
この際、土地を計測し直して、地代も変更になりました
私は62歳ですが、40年前頃には1万円代だった記憶がありますが、少しずつ値上がりし、新築前は三万円代、新築を機に現在は六万円です
夫婦定年退職を目前に控え、家のローンも続くので、退職金を当てて、地主に土地を購入したいと交渉したいのですが、もし売っても良いと言われたら、100年間、地代を払い続けてきたことは、何らかの価格交渉のメリットになるのでしょうか
ID:6559 投稿日:2016/08/07 06:53:09 投稿:ムッチ
回答数 1件
>100年間、地代を払い続けてきたことは、何らかの価格交渉のメリットになるのでしょうか
なりません。あくまでも、賃貸借契約に基づく賃料の支払いをしてきたということになります(売買とは別)。
ただもともと自宅が建っている土地ですので、更地分の金額ではなく、底地としての金額を支払うのが通常です。
ID:A20160807121418 投稿日:2016/08/07 12:14:18
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