譲渡制限株式
譲渡制限株式を親が持っていて、それを私に譲渡するということで、2月にその会社に承認をもとめたら、承認は取締役会の承認が必要で、次の取締役会は半年後だといわれました。説明をきいただけで、合意はしていない。
そのとき、名義書換書類は会社に提出したのですが、3月に親が死亡してしまいました。そのあと、4月に姉が勝手に、その会社に電話」をして、相続人の兄弟間(3人)で話し合ってから、後で連絡するから、名義書換を保留にしてくれ、という電話があったそうです。
すると、その会社は、姉のそのとおりにしてしまい、名義書換、取締役会の承認をしませんでした。
そこで、請求の日から2週間以内に承認又は不承認の通知をしていないときは、譲渡について承諾したものとみなす(会社法145条1号)。の規定を主張したのですが、
その会社は、兄弟間ではなしあってくれ、というだけで、全然わたしの主張におうじてくれません。
先に、親から譲渡を受けてから、名義書換請求、譲渡承認申請したにもかかわらず、後で、生じた相続を理由として、名義書換請求、譲渡承認を拒否するというのは、おかしい、とおもうのですが、どう、対応したらいいでしょうか?
調停を申請する場合、費用はいくらかかるのでしょうか?(弁護士費用除く)
期間はどれぐらいかかるのでしょうか?
何回ぐらい調停はひらかれるのでしょうか?
ID:6516 投稿日:2016/07/30 20:12:01 投稿:hunter
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