退職金の計算間違い
退職をして2週間ほど経ったとき、「退職金の計算が間違っていた。退職前に提示した額より少ない額で振り込む」という連絡がありました。差額は数百万円です。単純に「計算間違い」という理由です。
退職金の提示は、退職願を出したあとに出たもので、退職金の額が退職の判断に影響を与えたというわけではありません。しかし、その額が提示された後、家族・親族への報告や、銀行との運用の相談などはその額を基に行ってきました。「会社規定に基づく正しい金額に修正された」とは言われても、一年の生活費に匹敵する額が減じられるということに、納得ができずにいます。
できることとして、「退職時に署名した誓約書は無効」の主張をしました。その時点で提示されていた退職金の額などをもとに誓約した内容なので。しかし、会社からの回答はありません。
どのような対応が必要でしょうか。「慰謝料」というようなものの請求は可能でしょうか。
ID:6301 投稿日:2016/06/22 08:57:06 投稿:pic
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