会社との震災 による解雇の約束が離職票では自主退社になっていました
今現在4月の熊本地震で会社を辞めています。
5月3日に会社側の説明と職場の店舗の掃除の為に出勤との連絡があり、震災被害の店舗の掃除従業員側は今後の職場の建物の再建の見通しや震災による休業の保証等の説明がされるとの思いで出勤しました。
会社側からは誰も来ないまま、今後の説明を受けることなくその日は出来る範囲での店舗の後片付けを4時間ほどこなし解散しましたが、その日の夜、会社側としては明日から店舗再開の掃除の為の出勤だったのに、今日の掃除の状態では明日店舗再開は出来ないではないか!!との連絡がありました。
従業員の誰一人として明日からの店舗再開との連絡は受け
おらず、何よりも店舗の損壊、壁の亀裂や崩落、換気扇の崩落等に何の補修もしないままで、従業員に安善に対する一切の説明のないまま営業を再開しようとする会社側と5月5日に話し合いをすることとなりました。
5月5日の話し合いでは、会社側は建物は安全なので今日の夜、あるいは明日からでも営業を再開するとの一点張りで、建物の安全性について従業員側から説明を申し出たところ、社長も専務も安全と言っているので安全!!の一点張りで話し合いにならず、それでは震災による解雇を申し出て5月5日での解雇という事で終了しました。
およそ10日後に郵送されてきた離職票では解雇ではなく、自主退社になっていました。
会社側と直接二度話し合いをしましたが、解雇とは言っていないの一点張りで、話し合いにさえもなりませんでた。
失業保険の申請時に職安には退社理由に相違がありますとの説明はしています。職安の方から会社に対して退職の相違について確認してみますとのことで、今日現在職安の方からの返答を待っている状態です。
会社は親族経営で、会長(年齢80代男性)、社長(会長長男)、専務(会長次男)社長専務共に50代男性です。
勤務していた店舗の他に同じ職種雇用形態の店舗が9店舗あります
勤務していた店舗の従業員は11名全員 女性です。
5月5日に会社側からは会長がひとりで店舗に来られ、建物に対する安全面での説明をお願いしましたが、社長も専務も安全と言っているので安全の一点張りで尚且つ、余震等による補償は一切出来ないとの返答でした。
この時点で家屋調査士やガス会社による点検で安全性が認められたとの報告等会社側からの説明は一切ありませんでした。
その時に解雇希望者は名前を紙に書くようにとことでしたので、全員が各自メモ用紙に記名しました。そのメモ用紙のコピー等はありません。記名するときに、会長から解雇だと二度と復職出来ない事の確認があり、全員が復職しないことを同意しました。
勤務していた店舗の従業員全員が5月5日で職場を離職したあと、他店舗の従業員が引き継ぎで勤務されましたが、
同じ安全面での理由で離職されていますが、その従業員の方達は全員が一時解雇になっています。
震災で休職している間の給与の補償や給与についての説明は今までに一度もありません。
離職票がの内容が解雇ではなく、自主退社になっていたため、他の従業員の方と一緒に二度、会社側にかけ合いましたが、解雇とは言っていないの一点張りで、解雇希望者に記名してもらった事実もなければもちろん用紙もないとのことでした。
離職票の退職日が従業員によってまちまちで、二度目の地震があった当日4月16日の人、4月22日の人とバラバラで
会社側と話し合いをした5月5日が退職日になっている人は誰もいません。二度目の震災4月16日に勤務していたにもかかわらず、退職日が4月16日になっている人もいます。
従業員全員が、5月5日付けでの震災による解雇だと思っていました。
自主退社となっている離職票が解雇になることはないのでしょうか?
会社からの震災での休職中の賃金の補償や説明は何もないままななのでしょうか?
これまでの会社側との話し合いは、会社側の解雇とは言っていないの一点張りで、声を荒げられ、話し合いにもならな状態でした。
ID:6129 投稿日:2016/05/22 13:17:40 投稿:鈴木A子
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