オンラインゲームの課金額が突然跳ね上がった
オンラインゲームの課金関連でトラブルに遭っております。
いわゆる「ガチャ」にあたり、最終的にそのアイテムがゲーム内で実用的になるレベルの課金額を明確にされないままユーザーの好奇心をあおって多額の課金額(23万相当)させ、かつ、いざ目的のアイテムを手に入れても実用的には及ばなかった(主観込む)であったため、返金措置を取ろうと考えたのですが、通信販売にあたりクーリングオフの対象とはなりませんでした。
ポイントは
・明確な説明もないままいままでの平均ガチャ課金額から今回のガチャ課金額が一気に上がった事
・くじ1回の取引58円に対して2586倍の金額の景品とも考えられ、かつ金額が10万円を超過していること
・ガチャ武器の一般的な最終強化(平均3600円)で販売実績があるため、15万円の今回のアイテムですだと41倍以上の200000円以上と著しく高額
・性能面も課金額と比しての差別化が測られているわけではなかった(期待はずれ)
・平成28年4月27日以前までは性能および必要な総数が開示されていなかった
消費者センターに相談したところ、
・ゲームは娯楽であり、規約範囲にそっているのであれば何をしても良い(果たして規約全文に目を通すユーザーがどれくらいいるのか懐疑的ですが)
・娯楽につぎ込むお金は自己責任なのでくじのような途中でやめられる性質のものに対しては、自己判断すべきだ
・まともな感性があれば騙される方が悪い
とまともに取り合ってくれませんでした。
規約外の返金対応は法律的に可能なのか?
説明もなしに課金額を過剰に高額化するのは違法ではないのか?
二十万以上課金しないと最終的な性能が分からないものを「お楽しみ」と称していいのか?
この辺りのプロの意見を聞きたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
ID:5998 投稿日:2016/04/29 10:27:50 投稿:銀
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