契約書の署名欄で居住地住所以外に使えるもの
当方、日本国籍で 国外転出届を出し外国に居住 (生活の中心が有り住民登録済み)しております。この度、日本で契約書 (贈与、委任) を個人間で作成することになったのですが、諸事情により、署名欄に外国の住所を記載できません。将来、税務署等に証拠として提出する場合にも通用する契約書にするには、住所の代わりに何を記載すればいいのか代わりになるものを調べてみたところ、実家の住所 (日本での最終住所で、郵便物等も届きます)、本籍地、生年月日などが使えそうなので、
相手の欄: 居住地住所、生年月日
私の欄: 本籍地か実家の住所、生年月日
という記載方法でいこうかと思っています。そこで、質問させていただきたいのですが、
1. 本籍地と実家の住所のどちらがいいでしょうか。
2. 特に「本籍地」「実家の住所」ということを明記せずに、単に住所として書いても問題ないでしょうか。
3. それとも、かえって生年月日のみにしてしまったほうがいいのでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
ID:5887 投稿日:2016/04/10 23:37:14 投稿:さくら
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