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労働関連

復職について

数ヶ月前から、上司に「自主退職しなければ重責解雇処分にするぞ」と何度も脅され耐え、連日のこの心労が貯まり病院では大学内の軋轢による鬱・PTSDと診断が下され、先日渋々自主退職の書類を提出しました。
 その後すぐに、貯金もなかった事から食べていくためには仕方なく、とても暗い気分で別の会社に移りました。
 その後、「労働審判」を頼る事を決意いたしました。

 私は再度復職という形で勤める事を希望し、審判に望みました。
 
 しかし次の二点で裁判官より、私が、「嫌がらせ等の混乱の内で自主退職という手段を誤って取ってしまっていた」としても、「自主退職は自主退職であり、復職は難しいのでは」との判断を頂きました。以下理由を列記します。

1.私が会社を辞めて後、すぐに別の会社に勤めている
2。証拠物件に「これからは前の会社(トラブルが起きている会社)の事は忘れて前向きに生きたい」と私が書いた内容のメール文章がある。

 よって、自主退職の意思があったと判断されるので、復職する権限は無いとのことでした。

 しかし突然解雇同然の扱いを受けた私としては。1.に関しては貯金のない私が上述の通り食べていくためには次の就職先を探す事は仕方のない事でした。
 2.に関しては、あくまで日によって「前向きに頑張ろう」と思ったり、「やっぱり何もかもダメなんじゃないか」といった、色々な思考が渦巻き、はっきりとした決定ができていない時点での不充分なメールのやり取りでした。けっして、「前向きに頑張ろう」と「メール1枚だけ」を参考にされるのも、納得の行かない部分があります。    
 
 如何せん素人のため、次回どのような話し合いを行えば「不当な方法によって自主退職に追い込まれた」という事実から「復職」へと道筋を付けることができるのか、見当がつきません。
 どうぞ高名な先生方、私が再び復職するには審判員と裁判官にどのようなアプローチをして復職の話に持っていけるか教えていただければ幸いです。

ID:5454 投稿日:2016/02/09 07:53:07 投稿:suiran

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