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建築・不動産

地盤改良したが、報告書に不信感

お世話になります。
今、新居を新築工事中で既に地盤改良、基礎着工が終わっています。
沈下などの問題が生じているわけではないのですが、今後のためにも現在できる対応をアドバイス頂きたいのです。

1月頭に地盤改良をして、1月末に工事報告書が届きました。ちなみに湿式柱状改良という工法です。
それを見ると、報告書写真ではセメント入荷前に杭打設開始していたり(データ上、打設開始が9:30頃なのに対し、セメント搬入写真は推定10:15頃。現地の影で検証済み)、施工スピードが早過ぎる(規定を守った施工であれば捌き切れないようなセメント量を短時間で使った事になっていたり、杭間移動時間がありえないほど早い。)など。

実務者からの意見で上記のことがわかりました。
このことから、施工データは作られたものではないかと考えております。

もちろん元請けは否定しており、信用していただくしかないとの回答でした。

しかし施主として、人生に何度とない大きな買い物ですし、いざ沈下事故が起きて、地盤保証会社が全額だしてくれるとは限りません。逃げ口実を作ってるかもしれません。

私としては、元請けか下請け工事会社に、品質に自信があるなら、いざという時は地盤保証を使わずに全額出してくれる様一筆書かせたいんですが。

それを言ったら、先日の対応です。と言うだけで絶対イエスと言いません。
現段階で施工の不備を指摘できる決定的証拠もありません。
どう対応するのが一番でしょうか。



ID:5445 投稿日:2016/02/07 10:22:07 投稿:新築工事中

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