海外での事故後に裁判所から訴状が来たときの対応について
こんにちわ。私はやまと申します。32歳会社員です。3年前(2013年)にハワイに新婚旅行で行った際に、レンタカーで交通事故を起こしてしまい、幸いにして保険に入っていたので、事故報告書を保険会社の方へ送って、差し当たって事なきを得たものだと認識していたのですが、先日私の元に東京地方裁判所民事部よりアメリカから送られてきた書類を翻訳付で頂きました。
内容は、文書の要領、召喚状、訴状、陪審員の要求でした。召喚状には召喚状が速達された日(2015年5月15日)から20日以内に答弁を怠った場合は欠席扱いとなり当事者に不利な判決が下ると書かれ、訴状には、
A,公判で明らかにされる特別損害賠償、
B,公判で明らかにされる本裁判所の法的閾値を超過する一般的損害賠償、
C,公判で明らかにされる懲罰的損害賠償、
D,妥当な弁護士料及び費用、
E,裁判所が妥当で公正とみなす判決前利息及びその他の救済
を課す判決を請願するものとする。と書かれ陪審員の要求は、原告は担当弁護士を通じて、本件に関して公判に付するすべての要求に関して、陪審員による公判を要求するものとする(2015年5月15日)
といった書類が届き、今後どのように対処すれば良いのか。また、再度アメリカに旅行に行った際に
拘束されたり、逮捕されないか心配です。
尚、新婚旅行でハワイに行って以降ハワイには行っておりません。
大変長文となってしまいましたが、弁護士様のほうでどのように対処すべきかをアドバイスいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
ID:5364 投稿日:2016/01/23 12:19:28 投稿:やま
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