1. 弁護士ナビトップページ > 
  2. 無料法律相談Q&A > 
  3. 著作権・知的財産権 > 
  4. TPPによる著作権侵害の非親告罪化について
著作権・知的財産権

TPPによる著作権侵害の非親告罪化について

先日のTPP締結により、著作権侵害が非親告罪化された結果、
一部のHPや、勤務先の法務の者の話では、条項を素直に読む限り、

1:図書館ので借りた本の数ページを、コンビニでコピーする。
2:書籍や統計資料を数ページコピーし、会社の会議で資料として配る。
3:TV番組をレコーダーで録画し、編集しCMをカットする。
4:自分で遊ぶためだけに、映画や漫画を題材にした、
手製ゲームを制作する。
5:市販のカードゲームや盤ゲームの類をローカルルールで遊ぶ。
6:仲間内の飲み会で流行のJポップなどの替え歌を
他人に聞こえる音量で歌う。

と言った行動も、営業(営利)目的ではないものの、
いずれも日常生活において頻繁に「継続反復」して行われ、
よって時間経過とともに積み重なれば規模も「商業的」と
言い得るものになるため、処罰の対象になるとのことですが
本当でしょうか。

可能ならば専門家の方に、回答をお願い申し上げます。

ID:4861 投稿日:2015/10/10 13:58:54 投稿:YVーWXYZ

違反報告

回答数 0件

この質問に回答する

投稿者

※弁護士として回答をする場合は、お手数ですがPC版よりログインしていただきPC版から回答をお願い致します。

質問への回答

※投稿前に必ず、利用の注意点・利用規約をご一読ください。

回答数ランキング

LEGAL CONSULTATION TOP 10

10位までを見る

閉じる