電動車椅子のレバー設置のミスで怪我
1年前から電動車椅子をレンタルで使用。バッテリーの交換の為同機種の新規の電動車椅子と交換の際、業者のレバー設置ミス。レバーの位置が中側になっていた。通常は外側につかなければならない。
納車2日目、下を向いた時レバーに肩が触れ勝手に作動、自宅の台所にて後頭部が壁にぶつかり1~2分強い電動で押され続けた。主人が気づかなかったら、スイッチも切れず5分も押され続けたら窒息と頸椎骨折で死亡していた。運よく台所横の居間でテレビを見ていた主人が1~2分後くらいに気づいてくれました。全身うなだれ呼吸のはずみ、口も開けづらく麻痺。全身麻痺となり救急車にて脳外科に搬送された。医師からは『回復はできない、リハビリをしても治らない、入所するしかない、自宅に帰るなら介護度をあげて』と宣告された。しかし、懸命のリハビリで手足が若干動くようになった。当然自宅に戻るが寝返りができず、主人や介護の尽力でトイレや風呂食事など全介助、電動車椅子に乗せてもらうが、体力がなく疲れる。以前は、自分で車椅子とベットやトイレは一部介助で立ち上がりや手すり歩行もできた。
退院後、自宅にて有名大手メーカーの電動車椅子の責任者、技術者及びレンタル業者の2名またケアマネ2名と私と主人で話し合いをしました。
主人も元、車整備士なので、すぐ取り付けミスを指摘して、有名メーカー責任者も取り付けミスを本体を見てすぐに認めました。
しかし、話し合いの中で、レンタル業者が私の指示でレバーを中側にしたと偽った発言をしたので、私や主人が憤慨しました。毎回レバーを外側にしてもらっていてもっと外側にできないかと不便性も伝えていた。レンタル業者は誤りを認めて申し訳なかったと誤りました。
その後、皆が見ている前で有名メーカーの技術者がレバーの位置を外側の正常な位置に直しました。
これで、危険なく正常に使用できるようにしてもらいました。
私や主人に与えたショックや全身麻痺に近い状態を、主人66歳も足が悪く私の介護もやっとの状態です。自営業をしながら面倒を見てもらっています。
また、私は61歳で自営業でパソコン業務でホームページ作成や予約管理、経理等をしておりますが、仕事もできない状態です。
倍賞責任で問えるでしょうか?
その場合、賠償金額はどのように請求できますか?
先生方のご回答をよろしくお願いいたします。
ID:419 投稿日:2012/12/13 投稿:山本
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