1992年、台湾が韓国に断交されたときの韓国の対応についてお伺い致します。
1992年当時、中国と韓国の国交樹立に際して、韓国から断交されることを警戒し、断交しないように働きかけていた台湾に対し、韓国側は「断交などあり得ない」としていたにもかかわらず、
A.突然台湾に対して「断交」を宣言し、
B.大使館の「即日退去」を命じた上、
C.断交当日に駐大韓民国台湾大使館の保有資産を中華人民共和国名義に変更した
(ウィキペディア ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E9%9F%93%E9%96%A2%E4%BF%82)
( 同 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AB%8C%E9%9F%93#.E5.8F.B0.E6.B9.BE.E3.81.AB.E3.81.8A.E3.81.91.E3.82.8B.E5.AB.8C.E9.9F.93)、
との記述をウィキペディア以外にも数多く見かけたことがありますが、主にこのA~Cの韓国の対応について、国際法規上、
①違法である
②違法ではない
③違法ではないが、通常の対応や慣例から逸脱している
④(①~③に当てはまらない)その他
をできるだけ詳しくお伺いいたしたく存じます(例えば、Bの件について、もし違法、通例からの逸脱である場合、「通常は○日の猶予を与えなければならない」など)。
また、この件について違う角度からの法律的な意見や情報などがございましたら、合わせて教えて頂けるとありがたく存じます。
この度、感情論や素人の感想を離れた、法律的観点からこの問題について正しい見方を知りたいと考え質問させて頂いた次第です。お手数をおかけしますが、弁護士の先生方、何卒よろしくお願い申し上げます。
ID:3773 投稿日:2015/03/24 19:00:13 投稿:firefox
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