孤独死による連帯保証人の原状回復義務
疎遠になっていた姉が孤独死しました。
生活保護を受けていたようで市役所から連絡をもらい知りました。
事件性は無いとのことですが、発見が遅れたため腐敗が酷く、現在、警察で歯型照会中とのことで、遺体の引き取りには時間がかかるようです。
市職員の方から部屋の原状回復について、オーナー側と話し合いが必要との話をいただき、今後の対応についてのアドバイスをいただけると助かります。
姉の借金で両親は持ち家を失い、両親が他界するまでの面倒は全て私が見て参りました。
その間、呼びかけても一度も顔を見せず葬儀にも来ませんでした。
私が過去に貸したお金も返してもらっておりません。
遺骨は引き取り、両親の墓に納骨しようと考えておりますが、姉が今までどんな暮らしをしていたかが不明のため、妹と相談して相続放棄の手続きをしようかと思っておりますが、妹の配偶者が20年前に姉がアパートを借りる際の連帯保証人になっていることが判明し困っております。
義弟は現在寝たきりで、対応能力はありません。
私と妹も共に70代後半です。
連帯保証人の義弟に迷惑が掛からないような相続放棄の仕方はありますでしょうか?
また、オーナー側に原状回復費用にあてるように少しお金をお渡しした場合、姉の負債を請け負ったと見なされ、相続放棄ができなくなりますでしょうか?
相続放棄をした場合、警察が預かっている慰留金を原状回復に充てていただくことは可能でしょうか?
ID:3627 投稿日:2015/02/26 14:55:44 投稿:とまと
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