会社の不祥事、厚生年金について。
A社(仮名)が、東京都電機厚生年金を脱退しようとしています。
組合員の2/3の同意が必要だそうです。
その同意無しに社長が一方的に脱退を宣言したそうです。
もし、本当に東京都電機厚生年金を脱退したのであれば、この社長は何かの罪に該当しますか?
※社員の同意を得たと偽装していると仮定します。
更に、東京都電機厚生年金の代わりに、資産運用を行う怪しげなコンサル会社(仮にB社)と契約を結んだ模様です。
B社の不安点は下記。
1)HPに記載されている米国本社の住所を調べると他社の住所が所在している。(私書箱?)また、日本支社の住所を調べるとアパートの一角。
2)このコンサル会社の経営者(仮にXさん)は有名商社(仮にC社)の出身らしいです。
XさんがC社に在籍していたという期間をC社の社員名簿で調べると、その記載が無い。
※社員名簿はC社の別のOBから入手しました。その社員名簿に記載されていないということは、元々C社に在籍していない又は、不祥事で解雇されたとのことです。
また、組合員を取りまとめる代表者(仮にZさん)も罪となるのでしょうか?
組合のオルグでは東京都電機厚生年金は問題があるためB社に契約したほうが有利と取れる先導的な説明がありました。
また、Zさんが会社から見返りに金銭的な見返り(休養査定をUP)を受け取ってた場合、Zさんの行為は法律的に問題はありますか?
ご教授願います。
ID:3230 投稿日:2014/12/07 07:26:20 投稿:サラリーマン
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